Server 2008 R2 のファイアウォール

R2 からなのかなあ…。よく調べてませんが…。

[サーバーマネージャー]の[セキュリティが強化された Windows ファイアウォールのプロパティ]には、プロファイル毎の設定があるので要注意ですよ。

いやー、はまった、はまった。

では、以前と同じように設定するにはどうすればいいかとゆーと…

コントロールパネルから行けばよかったんですね…。なるほどー。

ウイルス対策ソフトウェアのバルーン

Windowds 7 で、Windows XP Mode など仮想 PC をインストールしたりして、次のようなバルーンを目にすることがあります。

この対策法を書きます。

  • まず、タスクトレイのアイコンをクリックします。

  • すると、次のウィンドウが出ますから…

  • [推奨される対策案...]をクリックします。
  • すると、次のダイアログが表示されますから…

  • [自分でウイルス対策ソフトウェアをインストールし、管理します]にチェックを入れ、[OK]をクリックします。

これでバルーンは出なくなります。

アンチウイルスソフトを仮想 PC 上で動作する必要を感じない方は、この方法でどうぞ。

追記

ファイアウォールくらいは設定したほうがよろしいかと思います。

root宛のメイルをmewで読む。

~root/.emacs に以下の行を追加する。

(autoload 'mew "mew" nil t)
(autoload 'mew-send "mew" nil t)
(add-to-list 'load-path "/usr/local/share/emacs/site-lisp/mew")
(setq mew-config-alist
      '(("default"
         ("mailbox-type"     . mbox)
         ("mbox-command"     . "incm")
         ("mbox-command-arg" . "-d /var/spool/mail/root"))))

http://www.cozmixng.org/~kou/emacs/mew を参考にしました。

Express にリモート接続

SQL Server 2008 Express にリモート接続するには、Server 側の Firewall で以下のプロセスを受信可にせなければならない。

  • sqlservr.exe
  • sqlbrowser.exe

あと Sql Server Configuration Manager で TCP/IP の設定を行う必要があります。[SQL Server ネットワークの構成]からプロトコルの設定をします。
まあ、とりあえずのメモ。

http://awoni.net/fc/remote/には「リモート接続の場合、Windows 7/Vista では、Windows 認証を利用することはできません」てあるんだケド、僕の環境(Windows 7)ではWindows 認証が使えました。うーん。

VirtualBoxでvdiファイルのコピー for Windows 7

Sun は買収されたし、Virtual Boxのバージョンも上がったしで、http://linux.owlnet.jp/virtualbox05.html の情報が少し古くなってるので、「VirtualBoxでvdiファイルのコピーを作る方法」をちょっとまとめます。

1. まず、VirtualBox のインストール先を「C:\Program Files\Oracle\VirtualBox」と仮定します。違う場所にインストールされた方は適時読み替えてください。

2. で、マイドキュメントの下に「VirtualBox VMs」とゆーフォルダがあるコトを確認して下さい。Windows 7 では「C:\Users\%USERNAME%\Documents\VirtualBox VMs」となります*1

3. コピーしたい「.vdi」を特定します。
ここでは「C:\Users\%USERNAME%\Documents\VirtualBox VMs\WINDOWSXPTEMPLATE\WINDOWSXPTEMPLATE.vdi」と仮定しますね。テンプレートから新たな仮想PCを作るイメージです。

4. さて、コマンドプロンプトを立ち上げて…[Win]+Rで「cmd」を入力して…「cd C:\Users\%USERNAME%\Documents\VirtualBox VMs」とします。「dir」を実行すると、各仮想PC用のフォルダが見えますね。

5. では、コピーを実行しましょう。

SET VBOXMANAGE="C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage"
%VBOXMANAGE% clonevdi WINDOWSXPTEMPLATE\WINDOWSXPTEMPLATE.vdi NEWXP.vdi

「Program Files」にスペースがあるので、ダブルクォートで囲まねばなりません。やらしいですねえ。

これで.vdiファイルのコピーは終了です。
6. あとはVirtual Boxの「新規仮想マシンの作成」で「既存のハードディスクを使用」を選択し、コピーした.vdiファイルを指定すればオッケーです。

7. で、最初にすべきは、コンピュータ名の変更です。ココ、サボると後で後悔しますよねえ。

*1:%USERNAME%」はユーザ名です。コマンドプロンプトで「echo %USERNAME%」とすると確認できます。

マルチ・スクリーンとスクリーン・セーバー

僕のマルチ・スクリーン環境はメインが1024x768でサブが1280x1024とゆー、変態な構成なんですが、スクリーン・セーバーが働いてしまうと、すべてのアプリケーションがメインに移ってしまうとゆー現象があります。
あまりそーゆー変態なコトしてるヒトもいないでしょうが、こーゆー場合はスクリーン・セーバーを切っておいた方が安全ですね。環境に優しくないケド。