makedepend

で、cygwin上でプログラムを昔書いてたんですが、今回修正することになりまして、さあ始めようと思ったら、makedependがないんです。それで、えーとどこにあったっけ、と色々検索したんです。すると、そうそうX11の中にあるんだった。
でもXは使ってないし、あの巨大なシステムをたかだかmakedependだけのためにインストールするのもなあ。gcc -Mを使ったちょっとしたスクリプトを書けばすむことだけど、それも面倒だ。どうしよう。
なんてやってまして、結果的にcygwinのsetupでxorg-x11-binを選択すれば良いことが解りました。
つまり「あの巨大なシステム」を殆どインストールすることになっちゃったわけですが、まあXが巨大というのも昔の話だし、人生あきらめも肝心よ、と。