Ubuntu の VirtualBox で CentOS を動かすときの Guest Additions

[centos]$ sudo yum install dkms
  • [デバイス]...[Guest Additionsのインストール]をクリックすると次のダイアログが表示される。

  • [OK]をクリックすると、Guest Additionsがインストールされる。

  • 終わったら、Enterを押して、ゲストをリブートする。

ホストUbuntu11.10(32bit), ゲストCentOS6.2(64bit)で確認しました。

cmd.exe, xterm, kterm 等のタイトルバーに PWD を表示する

PROMPT(左側) に設定すると、RPROMPT(右側) がうまく動かないではないか。
いっそのこと、RPROMPT に設定すればいいのだッ。

RPROMPT="[%~]$(print '%{\e]2;%~\7')"

この方法は zsh 4.3 から有効のようです。4.2 ではダメでした*1cygwin ではオッケーっす*2

*1:CentOS5で確認

*2:cygwin 6.1 で確認

SCIM

CentOSを最近よく使うのですが、IMEのON/OFFがControl+Spaceとゆーのはとても困ります。
emacsのマークを設定できないではないですか……。まー、C-@でもできますけど、USキーボードだとControl+Shift+@とゆーことになってしまって、面倒です。なによりControl-Spaceに慣れてしまったし。
とゆーわけで、IMEであるSCIMの設定を変更しました。

  • まず、なんでもいいんですが、SCIMを立ち上げて、「SCIMを設定」をクリックします。

[:]

  • 次のダイアログが出ますから、[フロントエンド]…[全体設定]の[開始/終了]をいじります。

  • [...]をクリックすると、次のダイアログが出ます。

  • [...]をクリックすると、次のダイアログが出ます。

  • ここで好みのキーをタイプします。
  • あとは[追加]して、[適用]して[終了]です。

僕の「init.el」

;; 日本語環境設定
(set-language-environment "Japanese")

;; メニューバーを消す
(menu-bar-mode 0)

;; ツールバーを消す
(tool-bar-mode nil)

;; カーソルの点滅を止める
(blink-cursor-mode 0)

;; カラム数を表示する
(column-number-mode t)

;; ファイルの読み直し
(define-key global-map "\C-c\C-c\ r" 'revert-buffer)

;; リージョン内の段落を詰め込む
(define-key global-map "\C-c\C-c\ q" 'fill-region)

;; 詰め込みカラム数は80
(custom-set-variables '(fill-column 80))

;; フォント
(load-file (expand-file-name "~/.emacs.d/font.el"))

;; VisualBasic
(load-file (expand-file-name "~/.emacs.d/visual-basic.el"))